7月13日(火)。
「CAFE DI ESPRESSO 珈琲館」で まったりしていると、 妹から着信アリ。 さらに、妹からメールも。 即、妹に電話すると、 「お母さんが救急車で病院に運ばれた。 もしかしたら、頭を切る手術になるかも」 ビックリして、 即、実家へ向かい、 祖母と妹を車に乗せて、病院へ行きました。 先に、 病院には義父が到着しており、 担当医からの説明を受けているところでした。 私たちも、 途中からですが説明を聞くことに。 診断された病名は、 急性副鼻腔炎、前頭洞炎、急性硬膜外膿瘍 急性副鼻腔炎はかぜにひき続いて、 細菌感染がおこることが主な原因だそうです。 鼻腔(鼻のなかの空間)のまわりにある 空間(顔の骨の中にある空洞)の 副鼻腔にも膿が広がっており、炎症を起こしているそうです。 頬の後ろ[上顎洞(じょうがくどう)]、 両眼の間の部分[篩骨洞(しこつどう)]、 額の部分[前頭洞(ぜんとうどう)]、 に膿が出ているのが確認されており、 緊急手術の可能性もあるという説明でした。 ところが、 母は1週間以上食事を取っていなかったらしく、 体力が低下しており、 手術できる状態ではないということです。 今は、 強めの抗生物質を投与して、 様子を見つつ、 容態が悪くなるようであれば、 手術をする・・・ ということになりました。 もし手術になった場合は、 眉毛のラインで皮膚を切開し、 前頭洞の前壁の骨を開窓し、 外から前頭洞の中を清掃する。 というのが主な内容。 術中・術後に起こりうること、 例えば、 眼球や脳に危険があることなどを説明されました。 この日は、 入院初日で、いつ緊急手術になるかわからない状態だったので、 付き添いで1人病院に泊まってくださいとのことでした。 私と妹の2人で泊まることに。 家族控え室というのがあり、 ソファーベッドで寝ることに。 妹と、 「今夜はいつ呼び出しがあるかわからないから、 寝れるときに早く寝よう」 と話し合い、 23時頃から横になっていました。 が、 不安と緊張と疲労で なかなか寝れませんでした・・・ 寝たのは・・・2時か3時くらいか・・・ その数時間後には、 目が覚めてしまって、 寝た気がしませんでした。 その夜、 呼び出しはなく、 緊急手術はありませんでした。 ※大変申し訳ありませんが、この記事に対して、 コメント不可にしております。
by bairas00
| 2010-07-17 23:10
| 日記
|
最新のトラックバック
お気に入りブログ
リンク
以前の記事
2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 検索
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||