セミの命

夕方、実家の近所のスーパーで

偶然、ばーちゃんと遭遇しました。

ばーちゃんが夕飯を食べて帰れというので、

実家へ寄ることに。

裏口から家へ入ろうとすると、

「ビビ・・・ビビビ・・!!」と音が!

・・・セミがクモの巣に引っかかったのです・・・

私は「昆虫」は大の苦手です。

助けてやりたくても、怖くって・・(セミもクモも)。

すると、ばーちゃんが、

「かわいそうに。逃がしてやらんと。」と

助けに行きました。

クモの巣から、サッとセミを助けると、

「はよ、逃げられー」と言ってましたが、

飛ぶ気配なしです。

「ビビ・・・ビビビ・・!!」と鳴くばかり。

クモの糸が羽に絡まって、飛べれない様子です。

ばーちゃんが、セミの羽に付いてるクモの糸を

取ってやり、近くの木の枝にチョンとセミを

乗せておきました。

「これで飛べれるじゃろ」

ばーちゃんは、すごいなぁと思いました。

私といえば、怖がって数メートル離れたところから、

「怖い!怖い!」と言うばかりでした。

セミは怖いけど、一応、その後は気になる・・・

しばらくして、見てみると

(近くでは見れないので、少し離れて目を凝らして見ました)

セミは枝に乗ったまま、衰弱していました。

全然、動かない。

私が夕飯を食べて、自分の家に帰る頃、

再び見ました。

枝にセミはいませんでした。

土の上で息絶えていました。

セミは7年土の中で生活し、地上では7日間しか生きないと言われます。

何だか・・胸が痛くなるような夕方の出来事でした。
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by bairas00 | 2006-07-28 23:40 | 日記


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